名古屋工芸と共同で、廃プラ・成形材の3Dプリントの造形トライサービスを提供しています。
ご希望のペレット成型材・不要になった廃プラを3Dプリントまで対応します。
3つのステップで安価で早く簡単にテストが可能です。
1. 材料押出し条件確認
フィラメントを巻き取るには安定吐出が出来る条件を探す必要があります。 弊社では豊富な経験を持ったエンジニアによって、押出し器の最適な温度設定をご提案することが可能です。
2. フィラメントの造形トライ
試作したフィラメントを自社開発の業務用3DプリンターSenjuを使い造形トライをします。 装置開発で培われた豊富な知見をもとに、温度・速度・加速度等のパラメータ調整を行います。またSenjuはツール変更が可能な為、あらゆる条件をカバー出来ます。
3. 3Dプリンターでの造形テスト
3Dプリンターの材料は標準径1.75mmという規格になっており、径のバラつきが発生すると造形時に送り出しギアの空転が発生し造形が出来なくなります。 最適な製造条件を見つけ出し、フィラメントをスピーディーに試作製造します。
ご相談順次受け付けています。詳しい説明だけでもお気軽にお問い合わせください。