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メインビジュアル アップサイクル製品画像
サステナブルなモノづくりで
資源循環型社会の実現をサポート
廃材を活用したアップサイクル
昨今、環境負荷の低減と資源効率の向上は、企業活動における重要な課題となっています。
特に、廃材を再利用し、新たな材料や製品への転換を図ることで、資源の有効活用とコスト削減を実現する取り組みが注目されています。
廃材を使った新しい材料の研究・開発に取り組みたい
廃材や使用済み素材の有効な再利用方法を検討したい
試作や造形で発生する端材の廃棄ロスを削減したい
悩む男性 イラスト
about 広陽商工のアップサイクル
弊社は、各企業のニーズに合わせた廃材活用ソリューションを提供し、持続可能な生産体制の構築を支援いたします。
貴社の環境負荷低減および資源効率向上に向けた取り組みの一環として、ぜひ弊社のアップサイクル事業をご検討ください。
3Dプリンティング
アップサイクルモデル
アップサイクル 循環イメージ
Reasons アップサイクルを行う4つの理由
1
環境 イラスト
環境負荷の軽減
廃棄物を再利用することで、廃棄物の削減と資源の有効活用が可能に。
持続可能な社会を目指す「循環型経済」や「SDGs」にも貢献できます。
2
コスト イラスト
原材料コスト削減
原材料の再利用により、資材調達コストを削減。
同時に、廃棄物処理にかかるコストも抑えることができ、製造全体の効率化につながります。
3
実験 イラスト
新素材・独自素材の開発
異なる廃材の組み合わせや添加剤の活用により、従来にない特性をもつ新素材の開発が可能に。
製品の差別化や新たなビジネスチャンスを創出します。
4
ダイヤ イラスト
企業・ブランド力の向上
環境に配慮した取り組みは、企業の社会的責任(CSR)を示す強力なメッセージに。
信頼性の向上や市場での競争力強化にもつながります。
この素材はできるかな?など御社のご要望を
お気軽にご相談ください
ソリューション
廃棄材料を活用した
3Dプリンタによるプロダクト製作
3Dプリンタ製品(イス) 写真
3Dプリンタによる柔軟なプロダクト製作
3Dプリンタを活用することで、金型不要で試作から小ロット量産まで対応可能です。
材料ロスを最小限に抑えつつ、さまざまな素材・形状での製作が可能な点が大きな特長です。開発期間の短縮や、コストの最適化にも寄与します。
廃棄プラスチック 写真
廃棄プラスチックの活用
不要となったプラスチック製品や廃プラスチックを粉砕・再処理し、再生ペレットや3Dプリンター用のフィラメントとして再生いたします。
対応素材:PP、PMMA、PETなどの熱可塑性櫢脂
ご要望に応じた素材設計やフィラメント仕様の調整も承ります。
廃材・間伐材の有効活用
廃材(木粉、麻繊維など)と熱可塑性樹脂を複合化し、3Dプリンター用のフィラメントに加工いたします。
例:PP+木粉、PP+麻 など
天然素材とのカスタム配合にも対応可能です。
廃材・間伐材 写真
3Dプリンタ技術を活用し、
廃材に新たな価値を付加した製品開発を実現します。
廃棄衣類を用いた
フェルトボード製作
フェルトボード 写真
再生繊維フェルトボード・シート
繰り返し循環できるサステナブルな素材ソリューション

不要になった衣料品を分解・素材別に選別後、粉砕・裁断・反毛といった工程を経て再生繊維フェルトを製造。
これを熱プレスで融着させることで、シート材・ボード材として成形可能です。

一度製品化した素材であっても、再回収・再加工により再びフェルト材として再利用が可能。
持続可能な循環型素材として、製品ライフサイクル全体での環境負荷低減に貢献します。
接着剤不使用で多孔質素材のため通気性が高く​​​​曲げても折れにくい
天然繊維・化学繊維・混紡繊維もマテリアルリサイクルが可能​​​​​​​
カット/縫製/接着/印刷など
​​​​​​​多様なアウトプットを叶える加工の柔軟性
自動車内装材の製造技術の応用によって生まれた吸音効果・遮音効果​​​​​
再生フェルトボードは、木材のような高い加工性と硬さ調整が可能なサステナブル素材です。
既存材料の代替として幅広く活用でき、素材提供はもちろん、プロダクト製作にも対応いたします。
廃プラスチックによる
再生ペレット材の生成
再生ペレット材の生成 写真
自社で発生した廃プラスチックや不要な製品を粉砕・再ペレット化することで、成形不良品や端材を再資源化し、廃棄量の削減につなげます。
再生された材料は、再び使用可能な素材として有効活用いただけます。
再生ペレット材による
フィラメント開発
フィラメント 写真
廃プラ・成形材の3Dプリント造形トライアルサービスをいたします。
材料押出し条件の確認、高品質なフィラメント試作、3Dプリンタで造形テストを3ステップで敏速に提供します。
広陽商工は、企業ごとの課題に応じた廃材活用をご提案し、
持続可能なものづくりを支援します。
環境配慮と資源の有効活用に、アップサイクルをご検討ください。
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