主剤と硬化剤を混入するだけでどのような形状の型にも注型ができ、極めて高精度な成形品が得られます。
硬化後は、アクリル街脂やポリカーボネート街脂などに相当する透明度の高い成形品が得られます。自動車、電気をはじめとするあらゆる業界の工業用モデルや新製品の試作等に使用され開発コストの低減に大きく貢献しております。
近年ではリバーテーブルを製造する為にも用いられており、そのような用途の製品もご紹介可能です。
特徴
・主剤と硬化剤を混合撹拌するだけで簡単に注型でき、作業性に優れています。
・どのような複雑な型にも注型ができ、しかも精度の高い成形品が得られます。
・硬化後は透明性が高く、アクリル構脂やポリカーボネート勘脂相当の品質が得られます。
・トナーで自由に透明着色ができます。
用途
・液体、粉体、気体などの流体の流動性状態チェック確認用モデル
・透明や着色透明パネル、キャビネット製品、リバーテーブル
・玩具、釣具、ボタン、カフス、ネックレス等の装身具、置物等の工芸品
取り扱いメーカー
アルファ化研、三協薬品等
透明エポキシ樹脂使用例
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